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肌トラブル別
部分的な乾燥
部分的な乾燥の原因
お肌のうるおいを保つ皮脂膜、NMF、細胞間脂質のうち、皮脂膜の形成は体の中でも部分的に差があり、各部位の乾燥度合いに大きく影響します。
皮脂膜は皮脂腺から分泌された皮脂と、汗腺から分泌された汗とが混ざり合い作られます。
お肌は皮脂膜が作られることで、水分の蒸散を防ぎ乾燥しにくくなります。
しかし元々皮脂腺が少ない部位や、皮脂腺のない部位は、皮脂膜が十分につくられないこと(皮脂膜不完全)が原因で、部分的に乾燥しやすくなります。
皮脂線が少なく乾燥しやすい部位には、顔のUゾーン、目元や口元(唇を含む)、体の四肢やわき腹等があります。
特に目の周りは皮膚自体が薄く、通常の皮膚に比べて保水能力が低く、外部からの刺激にも弱いため、敏感になり乾燥しがちです。
また、唇には皮脂腺がないといわれており、部分的に食べ物が触れる、歯磨き時の刺激、唇をなめる等の特有の外部刺激が原因となり、特にあれやすく乾燥し敏感になりやすい部位です。
これらの部位は外気の乾燥や様々な原因により一度乾燥し始めると、皮脂により守られにくい為さらに乾燥が進みます。