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ひどい症状でお悩みケア
日光アレルギー
日光アレルギーとは?
太陽光線(紫外線)が大きな要因となり、皮膚に過敏な反応を誘発する症状です。
■日光じんましん
太陽光線そのものがアレルゲンとなり、アレルギー症状(発赤、かゆみ、湿疹、腫れなど)が現れます。
原因は、太陽光線(紫外線)そのものですので、紫外線から皮膚を守ることが重要です。
■光線過敏症
内服や注射などにより、皮膚に到達した薬剤などの物質に光線が作用して、皮膚のたんぱくと結合し、抗原性を発揮します。次に同じ物質が皮膚に達し、日光に当たると、1~2日後にアレルギー性皮膚炎の症状をおこします。
原因物質には、サルファ剤、経口糖尿病剤、精神安定剤、抗ヒスタミン剤などの内服薬や、ハロゲン化フェノールなどの殺菌剤があり、それらに含まれる成分が、光毒性または光感作物質となることがあります。
■光接触皮膚炎
光感作物質が皮膚に接触するか、皮膚に到達して光線が当たることでアレルギー反応が現れます。
光毒性のある、ライム、レモン、ベルガモット、オレンジやセロリ、パセリ、イチジクなどが原因となることがあります。
【光アレルギーテスト(光線検査)の種類】
光アレルギーテストには、以下のものがあります。
①MED(最小紅斑量の測定)
光線過敏症を表現する最も簡単な方法で、多くの光線過敏症でMEDが低下します。
②光貼布試験
通常のパッチテストを行い、24時間後、一列にMEDよりやや少ない量の光線をかけ、さらに24時間経って陽性になった場合に光貼布試験陽性となります。
③光内服試験
原因薬剤の内服を中止し、20日以上経ってからMEDを測定し、原因薬を2日間内服し、その2時間後にMEDを測定し、低下あるいは異常反応がある場合を陽性とします。
④作用波長の測定
UVAやUVB、可視光線によることもあり作用波長の測定が必要です。