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ひどい症状でお悩みケア

アトピー肌(アトピー性皮膚炎)

アトピー肌(アトピー性皮膚炎)とは

アトピー性皮膚炎とは、「アトピー性素因のある人で、良くなったり悪くなったりの症状をくり返す、かゆみがともなう湿疹である」と日本皮膚学界が定義しています。

アトピー性皮膚炎の原因は、解明されていません。
本人、または家族に喘息、アレルギー性鼻炎などのアレルギー疾患を持った人におきやすく、遺伝傾向のある過敏性疾患といわれていますが、統計的にはアレルギー体質なら必ずアトピー性皮膚炎にかかるというわけではありません。

近年、欧米では角層のセラミド不足によるバリア機能異常が主原因であるという考え(バリア機能低下説)が主流になっています。

これはアトピー肌の皮脂分泌が少なく、皮膚表面が乾燥傾向にあることからきています。
日本においても、このような考えを持った医師は増えてきています。

乳児期においては、卵・牛乳など食べ物が引きがねになり皮膚にかゆみを生じて、それを掻いて悪化させてしまうこともあります。
また、衣類でこすれたりすることでもおこるため、食べ物は原因の全てではなく、原因の一部に過ぎないといわれています。

小児期、思春期以降と年齢が高くなると、食物がきっかけになることは少なく、むしろ家ダニなどのハウスダストの割合が高くなるなど、環境因子がアレルゲンになります。
また、精神ストレスも悪化の原因となります。