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ひどい症状でお悩みケア
赤み
赤みの対策
皮膚の赤みには、冬の季節にだけ見られるものや、ニキビの悪化により毛孔に一致した炎症を伴う赤み、日焼けによる赤み、アトピー性皮膚炎やアレルギーによる赤みとさまざまな原因があり、それぞれに対策が必要です。
【冬に見られる赤みの対策】
冬に見られる赤みは、血液循環が悪いことが原因でおこります。
このような場合は、マッサージがおすすめです。
マッサージは血液の流れをよくするだけではなく、血管壁を丈夫にすることにも役立ちます。
しかし、お肌を強くこすってマッサージをすると、お肌は薄くなり赤みが出やすくなるばかりか、お肌のバリア機能がくずれ、敏感肌に近い状態になります。
くれぐれもお肌をこすり過ぎないように気をつけましょう。
また、血液循環をよくするビタミンEや、血管壁を丈夫にするビタミンCの内服も相乗効果を発揮します。
寒い季節や、寒い地域に住んでいる方は、外出をするときには、マフラーや衣服を工夫し、直接お肌に冷たい風が当たらないよう心がけましょう。
【ニキビによる赤みの対策】
毛穴が角質増殖することによって詰まり、皮脂が皮膚表面へ出られなくなり、毛穴の中にある皮脂を栄養にして、アクネ桿菌が増殖し、毛穴の中を刺激することが原因で赤く見えるニキビ(赤ニキビ)ができます。
このような症状にならないために、皮膚は常に清潔に保つことや保湿しておくことが大切です。
しかし、炎症を伴った赤みがあるニキビの場合は、皮膚科を受診されることをお薦めします。
いったん治ったと思われるニキビでも、毛穴に赤みが見られる場合は、まだ炎症が治まっていませんので、治療を継続する必要があります。
【日焼けによる赤みの対策】
日焼けによって起こる赤みのことを、サンバーンといいます。
日焼けによる赤みが出たら、まず冷やすことが大切です。
冷水で冷やしたタオルをお肌に当ててほてりを取りましょう。
日焼け直後は、非常にデリケートな状態になっています。
化粧品でのお手入れは、赤みやほてりの状態が落ち着いてからにしましょう。
日焼けによる赤みをおこさないためには、長時間紫外線を浴びないことです。
また外出するときは、必ず日焼け止めを使用し、こまめにつけ直すことが大切です。
【かぶれによる赤みの対策】
かぶれによる赤みの場合は、赤みだけではなく、かゆみや浮腫(むくみ)なども見られるため、一刻も早く皮膚科を受診されることをお薦めします。