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ひどい症状でお悩みケア

赤み

赤みとは

皮膚の赤みには、冬の季節にだけ見られるものや、ニキビの悪化により毛孔に一致した炎症を伴う赤み、日焼けによる赤み、アトピー性皮膚炎やアレルギーによる赤みと原因はさまざまです。


【冬に見られる赤み】
特に寒い地方に行くと、頬の赤い女性が少なくありません。
冷たい空気に触れると頬が紫色に近づいた色になり、暖かい室内に入ると頬がほてります。
これは、子供のころから繰り返し、冷たい空気の刺激を受けていたことが原因です。

冷たいという刺激が、交感神経を緊張させると、体から体温を逃がさないように血管が収縮してしまいます。血管が収縮すると当然、血液の流れが悪くなり血液が滞ります。

子供のときから長い間、このような刺激を受けることが原因で、頬の血液の流れが悪くなり、いつもそこを流れる血液が滞りがちという現象がおきてしまいます。
そして、ひどくなると、毛細血管が太くなり、皮膚表面からも細い血管が見えるようになってしまいます。

また、冬におこりがちな乾燥による赤みもあります。
昔と違い、機密性の高い住居にエアコン、という住環境が原因で乾燥に拍車をかけます。
湿度の低下はお肌の大切な水分を奪い取ります。
その結果、お肌はほてり、頬に赤みが生じます。


【ニキビによる赤み】
毛穴が角質増殖することによって詰まり、皮脂が皮膚表面へ出られなくなることで白ニキビが現れます。
毛穴が皮脂で塞がった状態が長く続くと、毛穴の中にある皮脂を栄養にして、アクネ桿菌が増殖し、毛穴の中を刺激します。
それが原因で炎症をおこすと、赤く見えるようになります。


【日焼けによる赤み】
地表に到達する太陽光線のわずか6%にすぎない紫外線ですが、強い紫外線を浴びると皮膚はダメージを受けてしまいます。
皮膚は紫外線の一部を反射し、残りを吸収し、再発散させるという特徴を持っています。
紫外線は皮膚の細胞に対し、化学反応をおこし日焼けをおこしますが、紫外線のうちUVBの一部は真皮にまで達するため、毛細血管が充血し皮膚は赤くなります。


【かぶれによる赤み】
アレルゲンが体内に侵入すると、肥満細胞の表面で抗原と抗体とが結びついて抗原抗体反応がおこります。
この反応がおこると、細胞内のヒスタミンが放出され、これが神経を刺激し、かゆみをおこし、毛細血管を拡張させ、お肌に赤みをおこします。
この肥満細胞は、体内のあらゆる血管周辺に存在しており、特に、表皮直下、気道、消化管粘膜などに多く分布しています。