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女性特有の症状のケア

冷え性(血行不良)

冷え症(血行不良)による肌トラブルと対策

冷え症の方のお肌は敏感な状態に傾きがちです。
特に元々敏感肌であるという方は、注意が必要です。
肌トラブルを感じたときは、敏感肌用化粧品を選びましょう。

スキンケア化粧品は敏感なお肌の負担とならないよう「たっぷりの量を使う、お肌をこすらない、手の体温でお肌への浸透を高めた上で軽くおさえながらなじませる」といったお手入れの基本を心がけましょう。

洗顔料は皮脂分泌の活発なTゾーンから泡をのせて、乾燥しやすい頬は最後にのせ、こすらないように気をつけながら、時間差で汚れを落とします。
化粧水は手の平にとり両手で温め、乾燥しやすい両頬から、手のひらで軽くおさえるようにお肌になじませて使用することが、肌トラブルをおこしたお肌対策には効果的です。

乾燥がひどいときはコットンにたっぷり化粧水を含ませる、ローションマスクでの対策をしましょう。
その後保護力の高いクリームでお肌の水分が蒸発しないようにしましょう。
乾燥の気になる部位はクリームの重ねづけが効果的です。
また目の周りは、お肌に負担をかけない薬指でお手入れをしましょう。

冷え性には、血行不良の改善のマッサージを行うと、新陳代謝促進につながり、乾燥、くすみ、シワ、たるみに効果的です。
たっぷりのマッサージクリームを使用し、特に敏感肌の方はお肌をこすらないようやさしくリンパを流します。
乾燥がひどい場合は半身浴をしながらマッサージを行い、その後、ラップでお肌を覆い5~10分待つと、さらにお肌がしっとりと整います。

シミの対策には、美白美容液を気になる部位に重ねづけし、週に1回、美白機能のある美容液マスクを使用し、朝だけでなく日中もこまめに塗りなおすなどの日焼け止め対策が効果的です。

ニキビは、睡眠中におこるお肌の新陳代謝によって排出される老廃物が原因となりやすい為、朝のダブル洗顔を行いましょう。
ニキビ用美容液をたっぷりと使用することもお薦めです。

日中の対策として、化粧直しはファンデーションを塗る前に、スーッとする清涼感のある化粧水でお肌を整えるなどのお手入れで、肌トラブルを予防しましょう。
またニキビがひどい場合はファンデーションの使用を避け、日焼け止めの上にフェースパウダーだけで仕上げ、余分な油分を化粧品で与えないよう気をつけましょう。

冷え症によっておこりやすい肌トラブルには、化粧品の使い方だけではなく、日常の生活習慣の見直しも必要な対策です。

入浴時は、39℃前後のぬるま湯にアロマオイル(ゼラニウム、マジョラム、クラリセージ、イランイラン、ローマンカモミールなど)を入れ、約20分程度の半身浴をするのもよいでしょう。
お肌の血行促進と体の代謝アップに効果的です。
冷えを感じて睡眠が取れない場合は、足湯を行うのも効果的です。

冷え症の対策として、食事は1日3食をきちんととり、体を温めるサプリメント(コエンザイムQ10、ビタミンE、ビタミンBコンプレックスなど)を食事と一緒に摂取することや、温野菜を取り入れた食事を心がけましょう。
飲み物も冷たいものより、体を温めるものを選ぶのも肌トラブル予防に効果的です。
また適度な運動も血行改善でき、冷え性の緩和になります。