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女性特有の症状のケア
便秘
便秘による肌トラブルと対策
女性はホルモンバランスの変化などにより、男性に比べ便秘になりやすいと言えます。
便秘による肌トラブルをおこさないよう対策をしましょう。
特に便秘をするとお肌が敏感となり、なんらかのトラブルを生じるという方は注意が必要です。
まず化粧品は、敏感肌用のものを選びましょう。
スキンケア化粧品は敏感なお肌の負担とならないよう「たっぷりの量を使う、お肌をこすらない、手の体温でお肌への浸透を高めた上で軽くおさえながらなじませる」といったお手入れの基本を心がけましょう。
洗顔料は皮脂分泌の活発なTゾーンから泡をのせて、乾燥しやすい頬は最後にのせ、こすらないように気をつけながら、時間差で汚れを落とします。
化粧水は手の平にとり両手で温め、乾燥しやすい両頬から、手のひらで軽くおさえるようにお肌になじませて使用することが、肌トラブルをおこしたお肌対策には効果的です。
便秘があるとお肌の新陳代謝が乱れて、乾燥することでお肌が敏感になるだけでなく、バリア機能が低下し、さまざまな肌トラブルを引きおこします。
お肌のバリア機能をアップさせるために、化粧品で保湿の3要素(水分・油分・皮脂膜)を十分補いましょう。
たっぷり保湿するために、化粧水を含ませたコットンでローションマスクをし、毎日のお手入れには、化粧水を丁寧になじませ、その後保護力の高いクリームを使用しお肌の水分が蒸発しないようにしましょう。
乾燥しやすい頬、目の周り、口の周りへの対策はクリームの重ねづけが効果的です。
便秘によっておこりやすいニキビは、寝ている間にお肌の代謝から老廃物がニキビの原因となる為、朝のダブル洗顔とニキビ用美容液をたっぷり使用しましょう。
日中のケアとしてお肌がスーッと清涼感を感じる化粧水などで保湿した後、化粧直しを行い、肌トラブル対策をしましょう。
シミの対策には、美白美容液を気になる部位に重ねづけし、週に1回、美白機能のある美容液マスクを使用し、朝だけでなく日中もこまめに塗りなおすなどの日焼け止め対策が効果的です。
便秘による肌トラブルは化粧品の使い方だけではなく、日常の生活習慣の見直しも必要な対策です。
最も便意をもよおしやすい朝の時間帯にはトイレタイムを取り、日常的な排便の習慣づけましょう。
その他の時間帯でも便意があれば、我慢しないことが大切です。
また、きちんと朝食を取り、1日3食バランスの取れた食生活を心がけ、できるだけたっぷりと水分や食物繊維を摂取しましょう。
玄米ご飯、ゴボウ、バナナ、芋類、ヨーグルト、プル-ン、りんご等の食物繊維が豊富なものを摂るようにし、腸内環境を整えましょう。
近年これらの食品の中には、コンビニでも取り扱いしているものもあります。
また食事で摂りにくい場合は、腸内環境を整える乳酸菌系のサプリメントも良いでしょう。
毒素を排出し便を柔らかくするハーブティー(マロウ、バラ、ペパーミント、カモミール、フェンネル、ジンジャー、ローズヒップ等ビタミンCを多く含んだもの)を飲むのもおすすめです。
入浴は腰湯(41~42度の熱めのお湯でおへその高さ程度にはり、腰と足先だけをつかる)で10分体を温めローズマリーやマジョラムなどのアロマオイルの使用が効果的です。
また軽い運動とストレッチ等もよいストレス解消となり、便秘の緩和に効果的です。